レーズンパンの愉しみ方。 2019年10月04日

以前も少し書いたけれど、昔はレーズンが苦手でした。そんな私がレーズンを好きになったきっかけのひとつが、レーズンパン。パン生地にレーズンの甘さと香りがじんわりとしみこんで、パン自体もとっても美味しくしてくれる。お店によってレーズンの味も違うなと感じたことを覚えているのだけれど、自分でパンを作るようになって、レーズンパンを焼いてみると、もしかしたらサルタナレーズンのレーズンパンが好きだったのかもしれないと思うのです。甘いけれど甘すぎず、酸味もほんのりあって爽やか。食事パンとしても食べられる、この優しい味わいがレーズンを好きになったきっかけだったのかもしれません。

 

 

レーズンパンを焼いた時は、そのまま食べてももちろん美味しいのだけれど、さらに美味しくなるお気に入りの食べ方があります。

ひとつはバタートースト。こんがりトーストしたレーズンパンにバターをたっぷりとしみこませる。パンはもちろんレーズンにもじわじわとバターの塩気が伝わって、レーズンの甘さと相性はぴったり。塩味×甘味は大好きな組み合わせ。ついバターをたっぷりのせてしまうけれど、この時だけは目をつぶって。

 

 

もうひとつはクリームチーズ。サンドイッチにしてもいいけれど、忙しい朝はただのせるだけでも十分愉しめる。バターほど塩気はないけれど、クリーミーで滑らかなフレッシュチーズがレーズンの甘さとよく似合う。これにはカフェオレやミルクティーを合わせるのが好き。乳製品ばかりになってしまうけどね。

 

 

特別なものではないけれど、何回食べても飽きない美味しさ。シンプルだからこそ、素材の美味しさをしっかり味わえるのだと思います。

 

今回使った商品

オスマン社トルコ産サルタナレーズン
オスマン社トルコ産サルタナレーズン
Turkish Golden Raisins
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記事ライター

栁川かおり 医師/料理家

2児のママ。出産を機に2011年より料理ブログを開始。シンプルな料理をより美味しく!をモットーに、まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指す。2012年日本テレビ系「ヒルナンデス!」内の史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王シーズン2」にて優勝し、初のレシピ本を出版。

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高橋 善郎 料理家/トライアスリート

和食料理人である父の影響により、幼少から実家店舗で料理の基礎を学び、現在も料理家の仕事と両立して和食料理店に立ち腕をふるう。食に関する9つの資格を有しており、企業のレシピ開発やTVなどのメディアでも活躍中。トライアスロンの国内大会では年代別優勝するほどの実力で「食✕スポーツ」の普及活動も精力的に行っている。

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