ナッツは、堅い実ということで“堅果(けんか)”と言われるように、硬い皮や殻に覆われています。この殻を割るための道具がたくさん作られてきました。一番有名なのは、バレエ組曲「くるみ割り人形」で有名なくるみを割る道具ですね。日本で最もくるみが食べられている長野県では、ペンチ型やハンマー型が用いられていますが、世界には人形型もたくさん使われています(下の写真は私の研究室に飾ってあるくるみ割り人形です)。

その他には、最も殻が硬いナッツとして有名なマカデミアナッツのクラッカー(割り器)が良く知られています。普通には金属(真鍮製)が多いのですが、少しおしゃれな(?)クラッカーもあります。私のコレクションの一部を見て下さい!(下写真)。

昨週に、仕事でニュージーランドに行ってきましたが(1泊3日、厳しい!)、ニュージーランドでも毎日たくさんのナッツが食べられています。ニュージーランドの農家で作られているのはくるみで、その他は、オーストラリアからの輸入だそうです。農家の方々に、どんなくるみ割り器を使っているの?と尋ねてみましたが、残念、皆、ハンマーという答えでした。
今後も、海外出張の折に、珍しいナッツクラッカーがあったら、買ってこようと思います。



