クランベリーを詰めた焼きリンゴ。 2018年11月15日

紅玉りんごを見つけました。

最近は、りんごもいろんな品種の名前でお店に並ぶようになって、「りんご」ではなく、品種で選ぶようになった。それぞれに甘さや酸味、食感も違って楽しいですよね。よく行くスーパーでも、数年前から紅玉もたくさん見かけるようになりました。紅玉は、酸味が強く、お菓子作り用。そんなイメージだったので、そのまま食べる訳にはいかないのかと思ったら、実はそのままで美味しい。酸味もしっかりあるけれど、決して甘さがないわけではなく、甘いフルーツにレモンをかけたような、そんな甘酸っぱさが私は結構好きなのです。

味だけじゃなくて、リンゴの色も品種によって少しずつ違うもので。紅玉は比較的濃い赤色。この深い濃い赤い色は、クランベリーの赤に似ているなぁと気が付いて、並べてみたらホントにそっくり。

食材の組み合わせ方はいろいろあるけれど、色で合わせるというのもありだと思う。例えばこの真っ赤なクランベリーは、緑色のメロンよりも、赤いリンゴがきっと合う。近い色合いの食材ほど、それだけで相性がいいと思うのです。

ちょうど、焼きりんごを作ろうと思っていたところ。いつも芯をくりぬいてドライフルーツを詰めるのだけど、この真っ赤な紅玉には、クランベリーを詰めたくなった。

ドライクランベリーにレーズンとくるみも混ぜて、これをりんごにたっぷりと詰める。芯の部分をくり抜くと、思った以上に沢山入る。満タンに詰めたらお砂糖を少しかけて、バターをのせたらオーブンへ。じっくりじっくり焼いたなら、甘酸っぱい紅玉の焼きりんごの出来上がり!
名付けて、スタッフ・ド・アップル。

出来上がった焼きりんごを取り出すと、しわしわだね~って娘。急に歳をとって出てきたりんごにびっくりしたみたい。だけど中にはまだしっかり果汁があるからね。ナイフを入れると一気にじゅわ~っとあふれ出てきます。リンゴの果汁をたっぷりと吸い込んだクランベリーは、一回り大きくなっているみたい。

バニラアイスをトッピングして、豪華な秋のおやつ。リンゴの果汁とクランベリーが合わさったソースが、バニラアイスとよく合います。

そういえば。もうすぐ「サンクスギビングデー(Thanksgiving Day)」。収穫を祝う北米の食卓には、七面鳥の丸焼きのような肉料理とたくさんのご馳走、そしてクランベリーソースが欠かせないのだそう。

日本でこの文化を取り入れるのであれば、こんな風に、まずはできるところから入ってみるのもいいかもしれませんね。

今回使った商品

くだもの屋さんのつぶつぶクランベリー
くだもの屋さんのつぶつぶクランベリー
Fruit Market Series
Dried Cranberries
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記事ライター

栁川かおり 医師/料理家

2児のママ。出産を機に2011年より料理ブログを開始。シンプルな料理をより美味しく!をモットーに、まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指す。2012年日本テレビ系「ヒルナンデス!」内の史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王シーズン2」にて優勝し、初のレシピ本を出版。

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高橋 善郎 料理家/トライアスリート

和食料理人である父の影響により、幼少から実家店舗で料理の基礎を学び、現在も料理家の仕事と両立して和食料理店に立ち腕をふるう。食に関する9つの資格を有しており、企業のレシピ開発やTVなどのメディアでも活躍中。トライアスロンの国内大会では年代別優勝するほどの実力で「食✕スポーツ」の普及活動も精力的に行っている。

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