商売の枠を越えて、
広く価値を提供する企業へ。

今後デルタはどうなっていくんでしょうね。もっと地球環境などに配慮して、包材の取り扱いやサプライヤーとの取り組みを考えていく。すべてのステークホルダーと一体となって、より良いみらいに向かって進んでいくのが理想的かなと考えています。

うん、それいいね。ここ何年かで消費者の価値観も大きく変化していて、ただモノを買うのではなく、買うことを通じて「社会貢献できるか」という価値基準にになってきているように思う。我々でいうところの「大地の恵みで人の『みらい』を創る」の使命のもと、求められている価値を提供し続けていけば、共感が集まり、会社の規模も大きくなっていくんじゃないかな。

売上のために活動するというより、結果として売上がついてくる構図ですね。

これから入社してくる新しい世代の人たちの働く目的も、お金のためだけではなくて、価値を提供したい、社会に貢献したいというものが増えてきているだろうし。

たしかにSDGs(持続可能な開発目標)が世の中に浸透してきたこともあって、個人のやりがいや目的などは変わってきているでしょうし、会社としても商品を作るだけではなく、社会貢献を意識して企業活動を行うことが重要だと感じますね。

時代の流れに合わせてデルタも変化していくということ。働くスタッフの変化や成長によって会社が成り立っているし、ここから規模が10倍、給料も10倍ぐらいになったらいいな。

それいいですね!スタッフもさらに増えるのでしょうか。

そうなってほしいなぁ(笑)。今も人が増えていますが、オフィスも限られている中で、どこまでいきますかね?

人は増えていくと思うよ。コロナ禍をきっかけに働き方が大きく変わって、リモートも定着してきたから、近い将来オフィスが必要なくなるかもしれないし。

社会の変化に合わせて、働き方も変えていく必要がありますし、それがデルタの成長につながるということですね。
今日は先輩お二人のことをより知れた気がします!これ来週もやりませんか!?

いいねぇ!

いいですけど…ちょっと早すぎません?

(笑)