Cross Talk
-クロストーク
デルタの魅力やこの場所で活躍する人々、目指すみらいの姿とは。
3名の「デルタ人」が、それぞれの視点から意見を交わしました。
3名の「デルタ人」が、それぞれの視点から意見を交わしました。
第一営業課
H.K.
2020年入社
原料 流通支援課
M.S.
2014年入社
第一・第二営業課
K.T.
2011年入社人の成長が、
会社の成長になるという文化。
デルタの魅力って何だと思いますか?
やる気さえあれば、たくさんのチャンスが巡ってくることかな。中小企業の良いところで、組織が縦割りすぎず、一人ひとりの業務範囲は広いんだけど、その分いろいろな経験ができる。
僕も同感です!最初のうちはついていくのが大変ですけど、将来的に自分の力でできることが着実に増えていくだろうなと感じています。
自分から手を挙げれば、何事にも挑戦させてもらえそうな空気感はありますよね。大きい会社だと、たくさん社員がいるので、その分競争率も高いだろうなぁと思います。
自分も昨年末からコーポレートブランディングプロジェクト(企業価値を⾼めるためのプロジェクト)のグループリーダーに立候補して活動させていただいたので、社歴に関係なく、やる気次第で関われるのはありがたいです。
会社の仕組みが固まりすぎていないから、柔軟に対応しやすいのかもしれない。大手企業だと、研修がしっかりと組まれていて座学みたいなことも多いと思うけど、デルタにはそうした制度がなくて、まずは、失敗してもいいからチャレンジさせるスタンス。でも、そのほうが楽しいし、成長スピードは早いと思う。座学が好きな人には向いていないかもしれないけど、うちには「まず行動してみる」タイプの社員が多いかもしれないね。
本当にそうなんですよ!初めからピッチに立たせてもらえる。しかも3部リーグではなくて、すぐに1部リーグでデビューできるような感覚ですよね(笑)。
そうそう!学びの機会がたくさんあって早く一人前になれた気がしますね。
自分も早く一人前になりたいです。ただ、困ったときには上司や先輩に気軽に質問できる距離の近さがあって、何度も助けられました。
お客様からも「フランクで楽しそうな会社だね」と言われることがあって、垣根なくコミュニケーションを取れるのはデルタの良いところだと思うし、それが働きやすい環境を作っているんじゃないかな。
カジュアルな雰囲気で、社員同士の距離感は近いような気がしますね。
ここ10年ぐらい、トップダウンではなく、各部署の若手世代がそれぞれの役目をしっかりとこなして、ボトムアップで会社が伸びてきた実績があるから、若い人が意見を言いやすいし、チャレンジもしやすい。人の成長こそが会社の成長になるという文化は、これからも受け継いでいくべきだと思うな。
現状に満足せず、
変化や成長を楽しむデルタ人。
うちの会社で活躍している人は、チャレンジ精神があることはもちろん、自分で考えて行動できる、言われたことに対してプラスアルファの提案ができるという性質も持っているのではないでしょうか。
入社間もない頃は、周りの先輩方にサポートしてもらわないとできなかった業務も、次第に一人でできるようになり、さらには自分なりの工夫を加えられるようになります。自由な環境が自然とチャレンジ精神や提案力を育んでいるのかもしれません。
Tさんの部署はどういう方が多いですか?
商品課は海外のサプライヤーとやりとりをするから、異文化にも柔軟に対応できる人やコミュニケーションをとることが好きな人が多いかな。それが海外の大手サプライヤーとパートナーシップを築けているひとつの要因だと思う。
社員一人ひとりの魅力が、海外の一流の方々にも認められているんですね。
あとは社内全体で見ると、やはりチャレンジ精神が強いとか成長意欲があるとか、そういう人は活躍できると思う。働く場所に対して「自分の成長」を求める人には、どんどんチャンスが与えられていく環境だから。
現状に満足しないタイプの人が向いているのかもしれませんね。
変化を好むというか、好奇心旺盛なタイプでしょうか。新しいものが好きな人も多いかと。
常に動いていて、変化を恐れない人がたくさんいるよね。
自分が所属している第一営業課も失敗や変化を恐れず「攻めの姿勢」が必要ですが、自分はまだまだですね(笑)。
営業の「攻め」がありながら、私たち営業管理課のように縁の下から支える「守り」のような役割も大切だと考えていて、さまざまな特長を持った人がいると組織が活性化しますし、デルタはそれぞれの個性を活かしやすい環境なのかなと思います。
商売の枠を越えて、
広く価値を提供する企業へ。
今後デルタはどうなっていくんでしょうね。もっと地球環境などに配慮して、包材の取り扱いやサプライヤーとの取り組みを考えていく。すべてのステークホルダーと一体となって、より良いみらいに向かって進んでいくのが理想的かなと考えています。
うん、それいいね。ここ何年かで消費者の価値観も大きく変化していて、ただモノを買うのではなく、買うことを通じて「社会貢献できるか」という価値基準にになってきているように思う。我々でいうところの「大地の恵みで人の『みらい』を創る」の使命のもと、求められている価値を提供し続けていけば、共感が集まり、会社の規模も大きくなっていくんじゃないかな。
売上のために活動するというより、結果として売上がついてくる構図ですね。
これから入社してくる新しい世代の人たちの働く目的も、お金のためだけではなくて、価値を提供したい、社会に貢献したいというものが増えてきているだろうし。
たしかにSDGs(持続可能な開発目標)が世の中に浸透してきたこともあって、個人のやりがいや目的などは変わってきているでしょうし、会社としても商品を作るだけではなく、社会貢献を意識して企業活動を行うことが重要だと感じますね。
時代の流れに合わせてデルタも変化していくということ。働くスタッフの変化や成長によって会社が成り立っているし、ここから規模が10倍、給料も10倍ぐらいになったらいいな。
それいいですね!スタッフもさらに増えるのでしょうか。
そうなってほしいなぁ(笑)。今も人が増えていますが、オフィスも限られている中で、どこまでいきますかね?
人は増えていくと思うよ。コロナ禍をきっかけに働き方が大きく変わって、リモートも定着してきたから、近い将来オフィスが必要なくなるかもしれないし。
社会の変化に合わせて、働き方も変えていく必要がありますし、それがデルタの成長につながるということですね。
今日は先輩お二人のことをより知れた気がします!これ来週もやりませんか!?
今日は先輩お二人のことをより知れた気がします!これ来週もやりませんか!?
いいねぇ!
いいですけど…ちょっと早すぎません?
(笑)