高橋善郎
料理家/トライアスリート
レースまであと1ヶ月ほど。いよいよトレーニングも追い込み、体がほぼレース仕様に仕上がる時期に。
アスリートにとってこうした試合や大会、レースが近くなればなるほど、生活の中で起こるさまざまな判断の照準が“未来”に合わせられていくもの。私で言えば、「あと1ヶ月先にベストな体の状態を持っていくためにどうするか」を日々考えながら、起床・睡眠・食事・運動・仕事の仕方とさまざまな面で工夫をこらしながらからだづくりに奮闘します。
毎度感じるのは、この未来のベストな状態づくりがなかなかの難しさであることです。過度なカロリー制限等による短期間での体重変動は、筋肉量の減少やスタミナの低下を招きほとんど逆効果。体の状態を健康的に保ちながら、緩やかなカーブで少しずつ理想のからだに近づけていくことが大切だと思うんです。だからこそ、日々の習慣がとても大事。良くも悪くも、自分自身のちょっとした行動の積み重ねがすべて未来の自分のからだに跳ね返ってくることを身を持って実感します。そんな私が未来のからだづくりのパートナーとして頼りにしているのが、「一週間分のロカボナッツ」。
クルミ・アーモンド・ヘーゼルナッツの3種類のナッツがデルタインターナショナル独自の黄金比で配合され、食物繊維やオメガ3(n-3脂肪酸)、鉄、亜鉛、ビタミンEとさまざまな栄養素をたっぷりと含んでいます。糖質を完全に遮断するのではなく、ナッツを食べて良質な脂質をとり入れながら炭水化物の量を減らし、同時に鶏肉や卵などからたんぱく源を摂取することでからだのバランスを整えるのが私のスタイル。
トレーニング時の補給食としてはもちろん、朝食時に目玉焼きやヨーグルトにかけたり、カレーにトッピングしたり、夜は炭水化物を控えめにするためサラダにかけたりと使い方も無限大です。
「一週間分のロカボナッツ」は、4月から one more healthy dayキャンペーンとして「もう1日分の健康」をテーマに約3ヶ月間に渡り、1袋プラスした合計8袋のパッケージになっています。
1袋増えることで「もう1日分の健康」もデザインすることができますよね。
低糖質食なら無理なく続けられますし、何よりこの一週間分のロカボナッツは香ばしくて美味しいので楽しく続けることができるんです。
緩やかなカーブで理想のからだを作っていくためには、自分に合った食事法を見つけることが大切。レースで良い結果を出す為に「一週間分のロカボナッツ one more healthy day」にたくさん助けていただいています。
一週間分のロカボナッツのコンセプトである「からだのみらい」を考えるのは、アスリートだけではないはずです。数年後、数十年後の未来の自分に照準を合わせてみると、自分の食生活や生活習慣を見直す良いきっかけになるかもしれません。未来の自分のことをちょっぴり労わりながら、今の生活を楽しんでいきたいものですね。
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2児のママ。出産を機に2011年より料理ブログを開始。シンプルな料理をより美味しく!をモットーに、まいにち食べても飽きないような「おうちごはん」を目指す。2012年日本テレビ系「ヒルナンデス!」内の史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王シーズン2」にて優勝し、初のレシピ本を出版。
和食料理人である父の影響により、幼少から実家店舗で料理の基礎を学び、現在も料理家の仕事と両立して和食料理店に立ち腕をふるう。食に関する9つの資格を有しており、企業のレシピ開発やTVなどのメディアでも活躍中。トライアスロンの国内大会では年代別優勝するほどの実力で「食✕スポーツ」の普及活動も精力的に行っている。